「日経クロストレンド」に第5回目の記事が掲載されました。(全5回)
購買体験を
テクノロジー×クリエーティブで
トランスフォームする。
時代は急速に変化しています。
そのスピードはコロナ禍や5Gによってますます上がっています。
オンラインとオフラインの境目がますます曖昧になっていく社会では、
すべてが一つに繋がった新しい顧客体験が必要になっていきます。
生活者と長年向き合ってきた電通グループと世界有数のデザインファームであるfrogは
両者の知見を活かした強力なパートナーシップのもと、
OMO(Online Merges Offline)時代の新しい販売・購買体験を設計します。
SXという名称には、Shopping Transformation・Shopping Experienceの両義が
込められており、テクノロジーとクリエーティビティを武器に変革・体験をサポートします。
戦略・実装・運用までの各段階をワンストップで、
リアル店舗からデジタル領域までの手段をニュートラルに、
最も効果の高いソリューションでブランドの成長を支援します。
ブランドはこれまで商品購入の瞬間を最適化してきました。
しかし、競合環境の激化やコモディティ化によってもはや商品のみで差別化を図ることは難しくなってきています。
OMO時代に生活者とブランドの関係においてはより長期的な信頼関係の構築が重要となっていきます。
それは便利でチャーミングな体験の積み重ねによって、生まれ育まれていくものです。
SXではブランドと生活者の関係における全要素を複合的に捉え、
OMO・AI・DX・XR・D2C・BOPISなどのテクノロジーを活用し、ブランド独自の体験をアップデートしていきます。
これまでのdentsu SXの活動で得られたフレームワーク・ナレッジを紹介しながら、
生活者がいまどのような傾向を持ち始めているのか、リテール業界で何が起きているのか、
そして次に取り組むべきアクションは何か、考察をご紹介します。
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早まるオンラインシフトと変わる店舗の役割 /データ活用の重要性 / 新しいDC2プレーヤーの台頭
/クリーン・ビューティーや環境を意識したプロダクト etc… -
既存ビジネスモデルの変革と、デジタルシフトしていく生活者 /パーソナライゼーションと共感獲得
/メガプラットフォームであらゆるニーズに応える。/フィンテックとの新しい協業体制を etc… -
オンラインサービスやツールの浸透 /顧客が持つ価値観の変化による新たな関係性の登場
/スマートフォン普及時代のARによるブランド体験/顧客との新たな関係性を築くD2Cモデル etc… -
利便性と体験をオンラインとオフラインで /顧客に愛されライフスタイルの一部に
/AIや顧客データの更なる活用 etc… -
変化するリアルな店舗を構える家電量販店の役割 /ライブコマース活用による成功例が登場
/実店舗をメディアとして扱い、リアルの価値を最大化する体験 /核分裂マーケティング etc…
2021.06.16
2021.06.02
「日経クロストレンド」に第4回目の記事が掲載されました。(全5回)
2021.05.19
「日経クロストレンド」に第3回目の記事が掲載されました。(全5回)
2021.04.28
「日経クロストレンド」に第2回目の記事が掲載されました。(全5回)
2021.04.14
「日経クロストレンド」に第1回目の記事が掲載されました。(全5回)
2021.02.18
WORKSを更新しました。
2020.12.25
WEBサイトを公開しました。